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プロフィール

【弁理士】今 智司

Author:【弁理士】今 智司
今(こん)知的財産事務所の所長ブログです。2011年1月に独立開業しました。MOT系弁理士です。知財はビジネスに役立たせてこそだ!と考え、技術、デザイン、ブランドの知財複合戦略を考えています。

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「ネスレ、チョコの砂糖4割カットへ 粒子を空洞化する新製法」(→記事はこちら。2016/12/14検索。)

砂糖の粒子を中空にしたそうです。チョコ好きとしてはうれしい話です。これでいくら食べても大丈夫!とはいきませんが…

さて、この技術は、健康面からの要請もありますが、それよりもやはり、法律面からのプレッシャーの方が大きいのではないでしょうか。

環境が変化することにより、これまで要求されてきた内容がガラリと変わることがあります。その「環境」が「法律」である場合がよくあります。

法律で何かが規制されれば、これまで規制の網にかからなかったものも規制されてしまいます。そこで、規制から逃れようと、技術開発が進むわけです。

技術開発の端緒と法律との間にも大きな相関関係が存在する場合がある例ですね。

物事の変化は予測しがたいですが、法改正は改正の機運が高まり、改正案が出るという手順を踏むので、予測しやすい変化の1つでしょう。そこに、技術開発の機会だけでなくビジネスチャンスを見出すことができる場合があります。

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2016/12/14(水) 17:14 | コメント:0 | トラックバック:0 |
 
2016年11月5-6日に、研究・イノベーション学会の第31回年次学術大会が青山学院大学で開かれます。

初日はシンポジウムもありますが、二日目は一般公演がメインになります。

今回、私も一般講演で発表させていただくことになりました。
題目は「ユーザ・イノベーションにおけるデザイン思考の重要性」です。

内容は発表前なので差し控えますが、様々な人々の努力を無駄にしたくない、という想いが根底にあります。

とはいえ、短い発表時間でどこまで伝えられるか・・・

研修講師などで登壇することはよくありますが、学会発表となると大学院(専門職大学院でなく、早稲田大学大学院時代)以来ですので、時間内におさまるのか、ちょっと不安です(早口になりそうだなぁ)。

なお、今回は実行委員の末席に名を連ねていますので、実は発表よりも実行委員としての仕事がメインだったりします。

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2016/10/27(木) 14:28 | コメント:0 | トラックバック:0 |

名古屋商工会議所が、地域の中小製造業の工場見学を新たな観光資源にするため、情報発信や集約を行う新組織を年度内に立ち上げるそうです(→記事はこちら。2016年4月20日検索。)。観光地と中小企業の工場見学とを組み合わせることで、新たなビジネスチャンスが生まれる可能性が高まります。

観光地と中小企業とを結びつける取組みだけでなく、更に他の取り組みと中小企業とを結びつける取組も有効だと思います。

例えば、東京は特にそうですが、各地では年間を通して数多くの国際シンポジウムが開かれます。

しかし、日本の場合、単にシンポジウムを開いてそれで終わり、というケースが多く見受けられます。あったとしても、シンポジウム後にちょっとした懇親会を開くぐらいでしょう。

せっかく各国から様々な人が来ているのに、これでは何とももったいない気がします。

シンポジウム会場周辺には、様々な観光スポットがありますし、東京なら大田区に中小企業が集まっています。大田区などは「おおたオープンファクトリー」といって、地域ぐるみで工場見学・体験ができるイベントをしています。

シンポジウム後に会場周辺の観光スポットを回るツアーを企画したり、大田区のようなイベントとコラボすれば、シンポジウムに来る人にとっても興味深いのではないでしょうか。

今知的財産事務所

2016/04/20(水) 21:55 | コメント:0 | トラックバック:0 |

神奈川県の再生・細胞医療の産業化拠点「ライフイノベーションセンター」に慶應義塾大学とCYBERDYNE株式会社とが共同で展開する異分野融合プロジェクト室が入居し、iPS細胞とロボットスーツHALとを併用して脊髄損傷を治療するための共同研究を始めるそうです(→プレスリリースはこちら。2016年4月19日検索)。

まずはHALで脊髄損傷患者を治療する臨床研究をし、それで不十分な場合はiPS細胞を用いた治療をすることで、「治療法のない慢性期不全脊髄損傷ならびに脊髄腫瘍術後患者に対する、「脊髄再生医療とロボットスーツHAL医療用を複合して用いた機能再生治療」の有効性を明らかにする」ことを目的として活動するそうです。

脊髄損傷の場合、四肢に障がいが出てしまうので、このような研究は当事者にとっては切実です(私の身近にもいるので、早く実現されれば嬉しいですね~)。

ところで、この「ライフイノベーションセンター」には、「再生・細胞医療の産業化拠点」と銘打っているので当然ですが、主に再生医療に関する研究を行っている企業(合計15の事業者)が他にも入居しています。物理的に近い位置に複数の事業者がいることで、研究の相乗効果を狙っていることが分かります。

欲を言えば、他の分野の事業者ももう少し入れるという視点も持った方が良いかもしれません。

再生医療とは異なる分野の視点を入れることで、再生医療分野にどっぷりとつかった研究者では気づくことができなかったヒントが得られる可能性があるからです。

もちろん、そのような視点も狙っているのでしょう、リコーなど一見すると再生医療に関係なさそうな企業も入っています(ただし、リコーさんは再生医療に全く関係ないというわけではなく、精密3D細胞プリントの基盤技術という点で産業化において大きな役割を果たしそうです)。

いずれにせよ、異分野で協働する際には、掛け声だけでなく、実際に物理的に同じ場所で働くように仕向ける、ということが有効な1つの手段だと思います。

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2016/04/19(火) 23:02 | コメント:0 | トラックバック:0 |
 
サカタのタネが、「サカタコンシェル」という栽培サポートサービスを提供しています(→HPはこちら)。これは、同社が販売している所定の商品の購入者に対し、専門家が栽培に対する解説を提供するサービスです。

これまでは電話とメールで受け付けていたそうですが、今年からスマホのアプリでも利用できるようになったそうです(→プレスリリース)。

単に商品を販売するだけでなくサービスも組み合わせ、顧客満足度をより向上させ、リピート率を上げたり、ファンを作ったりする取り組みの1つかと思います。

いわゆる「モノ」に「サービス」を組み合わせる手法は、他の分野の商品にも十分、応用できます。

ところで、スマホで利用できるということになると、ついつい「将来はすべてプログラムで自動化か?」と思ってしまいますが、サカタコンシェルでは「核心部分は人が請け負う」ようにしているとのこと。

やはりノウハウ部分のように属人的な部分はマニュアル化が難しいと思うので否応なしにそのようになる面もあると思いますが、サカタのタネの場合、「安心感」を顧客に与えるという、人と人とのつながりの方を重視している面が印象に残ります。

単にサービスを組み合わせるだけでなく、そこに血が通ってこそ、本当に有効な「モノ」と「サービス」との組み合わせになるのだと思います。

今知的財産事務所

2016/04/06(水) 22:27 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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