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技術者とコピーライターの類似点


 弁理士でありながらなぜかコピーライター養成講座に通っているのですが、ターゲットのインサイトの重要性をひしひしと感じています(私にとっては見つけるのがまだまだ大変なのですが。。。)。

ところで、顧客の明示的な要望を取り入れた製品・サービスは大して売れない場合がある、ということは製品・サービスを開発している人たちであれば肌で感じていることだと思います。

重要なのは、既に明らかになっている課題ではなく、顧客が明確には意識していない課題や不満を探るというスタンスです。

これは、意外かもしれませんが(実は全然意外ではないのですが)、コピーライターと共通します。コピーライターの多くはターゲットのインサイトは何のか?と常に考え、様々な切り口を探しています。

既にやっている人は多いと思いますが、技術者も顧客、あるいはその顧客の顧客のインサイトは何なのかを探る、ということを癖にしておくと、様々な課題が存在していることに気が付きやすくなります。

課題に気が付けばしめたもの。

コピーライターだったら新たな価値観をコトバで表現しますが、技術者であれば後はその課題をどうやって解決できるのかを考え、課題が解決されたシーンを想い描いてコンセプト創造し、創造したコンセプトの実現のために自分たちに何ができるのか(何を創り出せるのか)を考えればよいからです。

そして、自分たちの技術だけでできるのか、何か他の技術を組み合わせたり新たに創り出さなければいけないのか、自分たちでは全然できないから外にパートナーを探さなければならないのか、コンセプトだけを明確にし、明確にしたコンセプトをそれを実現できる外部の企業等に提供するのか等々、いろいろ考えることになります。

その過程で様々な新たなアイデアや技術等が生まれていきます。その過程が、色々な苦労はありますが、面白いんですね。

養成講座に通っていて、改めて、製品・サービス開発の上流から携わることが一番面白い、と再認識した次第です。

コピーライター(クリエイター)と技術者とがもっと協働すると、より面白いもの(しかも、売れるもの)が生まれるかもしれませんね。

今知的財産事務所
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【弁理士】今 智司

Author:【弁理士】今 智司
今(こん)知的財産事務所の所長ブログです。2011年1月に独立開業しました。知財はビジネスに役立たせてこそだ!と考え、技術、デザイン、ブランドの知財複合戦略を考えています。

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