湯布院で研究会

 
先日、大学の時の研究室の同級生(現、某大学準教授)に誘われ、とある学会の研究会に参加してきました。場所は湯布院!

大学院以来、久しぶりにアカデミックな議論に触れ、日頃もっと製品に近い方で仕事をしている身としては、頭に良い刺激になりました(とはいっても、難しい内容でしたが…)。

その研究会では異なる大学の教授や准教授、助手、そして学生が集まって議論する場なのですが、寝食を共にし、飲みながら議論したり、温泉で議論したりします(実際に、本当に研究内容について議論や意見交換をされてました)。

通常の学会ではここまでざっくばらんに議論することはできないでしょう。せいぜい少し立ち話で終わったり、学会終了後に同じ大学の同じゼミの仲間で飲むぐらいではないでしょうか。

しかしこの研究会では、他大学の教授の話や研究内容について本当に身近に触れることができるので、『自分が学生のころにこんな研究会があれば・・・』と思った次第です。

このようにいろいろとディスカッションすることで人間的に仲良くなりますので、将来的に共同研究するということになった場合にはスムーズに事が進むのではないでしょうか?いくらあの大学のあの先生と共同研究したいと思っても、人間的なつながりが希薄では結局は後に問題になったりします。

同じ学会とはいえ、異なる大学の先生・学生との密な交流により、更によい研究につながるのではないかと思います。

さて、研究会後に湯布院を少し散策したのですが、時間がとてもゆっくり流れているような気がしてとてものんびりした雰囲気を感じました。結構コンパクトな街で、駅から金鱗湖を回ってまた駅の方に戻ったのですが、それほど時間はかかりませんでした。途中に無料の足湯もあり、由布岳を見ながら足湯に浸かってちょっと休憩をしましたが、やはり「のんびり~」という感じで癒されました。

ところで、多くの観光客がいたのですが、聞こえてくるのは韓国語か中国語。韓国や中国からの観光客が非常に多くいることに驚きました(後から気が付きましたが、大分とソウルの直行便があったんですね)。

単に座していただけではここまで観光客が押し寄せるということはないでしょう。また、単に宣伝しただけではここまで押し寄せるとはあまり思えません。とすると、プロモーション等の『何か』の実行を非常にうまく行なった結果かもしれません。どのようにしてここまで持ってきたのか調査する余裕はありませんでしたが、MOT的(あるいは知財的)には興味深い題材になりそうです。

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【弁理士】今 智司

Author:【弁理士】今 智司
今(こん)知的財産事務所の所長ブログです。2011年1月に独立開業しました。知財はビジネスに役立たせてこそだ!と考え、技術、デザイン、ブランドの知財複合戦略を考えています。

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