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プロフィール

【弁理士】今 智司

Author:【弁理士】今 智司
今(こん)知的財産事務所の所長ブログです。2011年1月に独立開業しました。MOT系弁理士です。知財はビジネスに役立たせてこそだ!と考え、技術、デザイン、ブランドの知財複合戦略を考えています。

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パートナーの買い物に付き合っているとき、店員さんが「本当に欲しいものを理解できていないかなぁ」と思ったことはありませんか? 

妻が「欲しいものがある」ということで、ちょっと高めのものだったこともあって、お店に私もついていきました。妻が店員さんにあれこれ話し、店員さんはそれに答える、そんなやり取りを脇で少々私は見ていました。
ある程度話しがはずんできてから、私もその話しに加わり始めました。すると、店員さんが「なるほどそういうことですが、だったら」と話しを切り出し、話しは収束し始めました。私が内容を整理した!と自慢するつもりははいのですが、人の「欲しいもの」とは、ある程度話しを分散させ、そしてそこから本当の答えを拾う作業が必要だと思いませんか? 

自分が本当に何を望んでいるのか、実は本人は感覚的には分かっていても、具体的には明確でない状態があります。そうした場合に内容を整理することにより、本当に欲しいものが具体化されるようなことがあります。

翻って知財業務では取り扱っている対象が無体物ですので、まずはお客さんが本当に望んでいるものが何か?をつかむ必要があります。

本当に望むモノ・コトをお客さんが明確に把握していることは、実はそれほど多くはなく、いろいろととりとめのない話やお客さんの想いを聞いているうちに、お客さんが望む真の要望というものが分かってくることがあります。

アイデアだしの1つの手法として、思いついたアイデアを付箋に書き出し、書き出した付箋をグループ分けしてコンセプトをまとめていく手法があります。

インタビューも似たような感じで、最初のうちは取り留めもないことでもよいのでいろいろと聞き出し、いろいろと聞き出した後で話を整理してお客さんが本当に望んでいることをお客さんにぶつける、という作業が有効なことがあります。

このように、「とりとめもないことを聞きだす役割」と「聞き出した内容を整理する役割」とが同一人物の中で完結することができればベストですが、同一人物ではできないこともあるかもしれません。

その様な場合は「チーム」でお客さんにインタビューすることも有効です。すなわち、「とりとめもないことを聞きだす役割」の人と「整理する役割」の人とがタッグを組んでインタビューすると、お客さんの真の要望が見えやすくなったりします。

なにはともあれ、買い物に付き合う夫の心得として、何か言いたいことがあっても、よ~く聞いた後に話に加わわることをお奨めします(^_^;)

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2014/02/02(日) 23:57 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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