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プロフィール

【弁理士】今 智司

Author:【弁理士】今 智司
今(こん)知的財産事務所の所長ブログです。2011年1月に独立開業しました。MOT系弁理士です。知財はビジネスに役立たせてこそだ!と考え、技術、デザイン、ブランドの知財複合戦略を考えています。

今知的財産事務所

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1週間ほど前ですが、第2回のTEN(Technical English Network)に参加してきました。私はMOTがあったので途中で抜けてしまったのですが、第1回と同様に時間が過ぎるのがとても速く感じるぐらい楽しい会でした。

第2回も各々が日々感じている疑問等について話が盛り上がりました。

例えば、業界固有の言葉。知財業界も例外ではありません(といいますか、ちょっと前までは業界用語の嵐だったかも…)。

特許文献には様々な特殊用語が出てきます。特に機械系には多く出てきます。例えば、「回動」とか「係止」とか「螺着」とか・・・おそらく一般の人々には何を書いてあるのかとても分かりにくいのではないかと思います。
一般の辞書には載っていない用語ですから。

しかし、私はそのような特殊な用語、つまり、一般の辞書には載っていない用語や文系の裁判官が分からないような用語は可能な限り避けて明細書を書いています。なぜならば、そのような特殊な用語を使っている場合、その意味内容が不明確になる場合があるのみならず、日本語の特許明細書を英訳する際に翻訳に困るからです。

また、自分で書いた明細書を自分で翻訳する場合はまだしも、第三者に翻訳を依頼する場合などは誤訳の恐れが高くなります。

特許明細書は権利書としての役割がありますので、もし誤訳なんてしてしまったら最終的に困るのはお客様です。したがって、なるべく「分かりやすい日本語」、「分かりやすい用語」、そして「分かりやすく明瞭な文章」で明細書を書いて行くようにする必要があると考えています。

その様な話をしていて、やはり、「わかりやすく、正しく、簡潔に」英文を書く技術であるテクニカルライティングは知財業界には必須ではないかな~と思ったのでした。



今 知的財産事務所
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2011/10/07(金) 23:23 | コメント:2 | トラックバック:0 |
コメント

翻訳者さかい : 同感です

iptopsから記事拝見しました。
私もまったく同感です。

私はつい最近iptopsのサイトに参加させていただくようになったのですが、その理由の1つは、僭越ですが、明細書の記載者の方々と翻訳者との建設的な対話の場を提供できればと思ったからです。お互いに相手方に対していろいろ要望があるのではないかと思っています。

今後もたまに記事を読ませていただきます。

翻訳者さかい

【弁理士】今 智司 : Re: 同感です

コメントありがとうございます。
明細書作成者と翻訳者とのコミュニケーションが重要ですね。
コミュニケーションがないとお互いに何に困っているのか分かりませんからね。
今後ともよろしくお願いします。

> iptopsから記事拝見しました。
> 私もまったく同感です。
>
> 私はつい最近iptopsのサイトに参加させていただくようになったのですが、その理由の1つは、僭越ですが、明細書の記載者の方々と翻訳者との建設的な対話の場を提供できればと思ったからです。お互いに相手方に対していろいろ要望があるのではないかと思っています。
>
> 今後もたまに記事を読ませていただきます。
>
> 翻訳者さかい
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